【switch】あつまれどうぶつの森、5歳とプレイしたら面白すぎたのでレビュー!
あつまれどうぶつの森がNintendo Switchで一番売れたソフトとしてニュースになっているのを見ました。
私の周りでも「発売前から買うよね?一緒にプレイしようよ!」とママ友に声をかけられ購入を決めたのですが、買う前は
DS版の時にどうぶつの森は1年くらいはまってプレイしていたけれど
今その情熱でまたプレイできるかっていうとそうでもなさそう
プレイ時間確保できるかも怪しいし、すぐ辞めちゃうかも
と思っていました。
しかし気づいたら購入から1か月経っていて、毎日起動しているし、今日はプレイ出来なさそう…と思っても最低30分くらいはプレイしている熱中ぶり!
- 娘と一緒にプレイできるのがとても楽しい!
- 主人も一緒に3人プレイで家族間の会話も増えた!
- 娘が虫と魚に詳しくなった!
- オンラインでクラスメイトとも遊べる!
と、購入したら意外と良い事ずくめだったので、購入に悩んでいる方の参考になればと思います。
あつ森をプレイした5歳の感想「ママ、このゲームすっごく楽しいね」
5歳の娘は発売前のたぬきちがあつ森を説明している動画を見てすでにワクワクしていました。
予約していたので発売日に無事に届きまして、さっそく風を開け島の開拓を始めた娘。
プレイして1か月経った娘の感想
- ムシやサカナを捕まえるの楽しい!
- 幽霊に会えるの楽しい!
- おしゃれするの楽しい!
- 男の子にも女の子にもなれるのがいい!
- パパとママとゲームできるの楽しい!
とのことで、かなり楽しんでプレイしています。
ムシやサカナを捕まえて、実際にはどんな生き物なのかが気になりそれをYou Tubeや図鑑で確認したり、ひらがなとカタカナが読めるようになったりと、親的にも買って良かったなと思えるゲームでした\(^o^)/
あつ森を5歳がプレイするメリット
4月といえば過ごしやすい気候なんですけれど、コロナの影響でほぼ外出をしていない我が家。
そんな中であつ森をプレイするメリットはたくさんありました。
生き物の名前を知ることができる
ゲームといえど、春になったらバッタやチョウチョを追いかけたり、メダカやオタマジャクシを捕まえたり出来るのはかなり楽しいようです。
魚釣りも現実では5歳児にはまださせられませんが、どうぶつの森だったら釣り放題です。
リュウグウノツカイを釣った時は「なにこれー!!」とおおはしゃぎしていました。
しばらくして、リュウグウノツカイが好き!と言い出した長女は水族館でずっと眺めています。
これね、りゅうぐうのおつかい描いたの!
しまいにはイラストも書いていました。
余談ですが、りゅうぐうのおつかいという言い方が可愛くて…我が家ではすっかりりゅうぐうのおつかいと呼んでいます♪
その後生き物に興味が沸いたようで、家にある図鑑やYouTubeで本物がどういうものなのかを学んだりしています。
ヨナグニサンをどうぶつの森で捕まえたあと、家の図鑑で確認すると「世界で一番大きな蛾」と載っていて、親子でへぇ~!となりました。
お金の価値を知る
欲しいものを手にいれるには、枝や石を集めたり、生き物を売ったりして対価を払わなければなりません。
それを5歳で学び始めます。
始めは「チョウチョ売るの可哀想だから逃がしてあげる…」と言っていた娘でしたが「あ!ジンメンカメムシ!高いやつ!!」と嬉々として捕まえるようになっていました。
ママ!お金返しておうち大きくできた!
ママ!お金返しておうち大きくできた!
と自分の力でやり遂げたのを見ると、頑張ってるなと思いました。(ゲームですが)
家族でみんなで遊べる
「パパ、ママ、一緒にどうぶつの森やろ!」と声を掛けにくる長女。
だいたい主人が付き合って一緒にしていますが、気ままにおいかっこしたり魚釣ったりファッションショーしたりと、何する訳でもなく一緒に遊んでいるのが長女にとっては楽しいようです。
主人も長時間子供と遊ぶのは苦手なようなんですけれど、ゲームなら一緒にできるとのことで遊んでくれています。
この島をどう設計するか家族で話し合ったりして、会話も増えました。
ありがたいです。
ママ、このゲームすごく楽しいね!
と頻繁に言っているので買って良かったなと思いました。
なりたい自分に着替えられる
毎日エイブルシスターズのお店に通ってはファッションを楽しんでいる長女。
今日は男の子の気分!と格好よく決めてみたり、プリンセスになったりはたまた鬼滅のコスプレをしたり無限に遊んでいます。
着せ替えが大好きな長女は、私のキャラより服を持っていました笑
オンラインでクラスメイトと遊ぶことができる
どうぶつの森を同じく購入したママ友と声を掛け合って、ライン電話をしながらオンラインで誰かの島に集まって遊ぶということをしてみました。
新学期が始まらず、お友達ともこの1か月ほど顔も見ていないのでだいぶ楽しかったようです。
島の中で「かくれんぼしよう」とか「こおりおにしよう!」なんて言いながら遊んでいました。
すごい時代ですね。
ちなみに親同士でも「誰かコスモスの種売ってる!?」とか「今日フーコ来てるよ!」とか「カブいくら!?」なんてラインがよく飛び交っています笑。
あつ森を始める前にこれだけ注意して欲しいこと
あつ森を始める時に注意して欲しいのが「始めに起動するユーザー」です。
あつまれどうぶつの森では、1つのSwitchで1つの島をユーザーで共有します。
そして、始めに起動したプレイヤーにはたぬきちから、色々依頼を受けたり出したりすることで島が発展していきます。
お子さんにまず始めにプレイさせてあげたい気持ちは十分にわかるのですが、自分もやる場合は絶対自分のアカウントで始めた方がいいです!
我が家は娘のユーザーで始めたので、いざ自分のユーザーでやっているとしばらく何をすれば良いのかわからなかったり(知らなかったり)橋や坂を作るのにいちいち娘ユーザーに切り替えてから頼みに行く…というちょっと面倒なことが発生します。
ちなみに3DSのとびだせ どうぶつの森でも5歳は楽しめる
あつ森が発売する前に、毎日のようにこのゲームがやりたいと言っていた長女。
ママ!このゲームやりたい!
このゲームまだできないのよ~
いつできるの!?早くやりたい!
というやりとりを毎日毎日毎日して、うんざりしてきたので家で眠っていた3DSのどうぶつの森を久しぶりに起動しました。
ちなみに起動したら住人に7年ぶりだね!って言われて驚きました
基本的な操作は一緒なので数日はこちらでも楽しんでいました。
しかしこれは基本一人でプレイするもので、私も操作方法をかなり忘れていたため手探りで一緒に小さな画面を見ながらやる…というのが難しかったです。
まとめ、親子で長く楽しめるゲーム
これからまたイベントがたくさんあるのを追いかけたり、季節ごとの新しいムシやサカナを捕まえるのにまだまだ遊べそうです。
トタケケが来るまでのんびりプレイして1か月くらいはかかったのですが、気ままにのんびりプレイするのがどうぶつの森なので、焦らずゆっくり楽しんでいこうと思います。
いやほんと、ひらがなとカタカナも読めるようになってきたし、かなりオススメします!
それでは!
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