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あんスタ Knights返礼祭ネタバレ(レクイエム)結末まで読んだ感想④

こんにちは!

返礼祭の結末まで一気に感想を書こう!!!と思ってたんですけれど、後半ストーリーが思ったより長すぎて消化したり走り切っている間に中々書く時間がありませんでした。

落ち着いてまた完結までの感想の続きを書いていきたいと思いますので、よろしければ最後までお付き合いくださいませ。

永遠の光18話までの感想はこちらに書いています。

さらにその前の話はこちらに書いています↓

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【注意】私はレオと瀬名が大好きです。

2人のカップリングが大好きです。

そして腐女子ですのでそのへん踏まえて読んでくださいませ。

(別にエロいことは書いていません)

Knights返礼祭:永遠の光19話以降の感想

泉から司の返礼

 

泉から話がある!とのことで、これまで共に戦ってきてくれた仲間1人1人に「感謝」の言葉を送ります。

泉どうした!?ってもちろんなっちゃうみんなですが、いつ言えるかわからない感謝の気持ちを言える間に言っておこうっていう。ちょっと成長した泉。

この泉めっちゃいい~~~!!改まっていうところめっちゃいい!!!

フルネームで呼ばれるメンバー!みんなに一緒にいてくれてありがとう。って面と向かって言うんですよ!あの瀬名泉が!!!!

司には「Knightsに入ってくれてありがとう。あんたがいなければここまでこれなかった」

「ありがとう、可愛い弟分」って。

泣きそうになりながら言う泉。かっこういいじゃん。

泉から嵐への返礼

 

嵐ちゃんは生涯のライバル。

俺のそばにいてくれた。10年以上ずっと一緒にいたライバル。

レオより先にずっと一緒だった。

口説き文句か?というくらいにくさいセリフを言いまくります!!

「これからも。どうか、その笑顔を消さないで、泣かせたりしないよ、もったいない……。そのまま、憎らしいぐらいに綺麗に笑っていて」

泣かせたりしないよ!?!?!?

世界で2番目に綺麗なのは嵐だよ。って言ってあげるんですよね。あー最高…。

嵐

泉から凛月への返礼

地味にこのタッグも好きな私。しんどい時に助け合ってた。

気があって兄弟みたいで、何も言わなくても話が通じてしまうからあまり話をしてこなかった2人。

くだらない話をする友達は凛月しかいなかった。

泉にも仲良しなやつや大好きなやつはいっぱいいるけど、凛月みたいな友達は他にいない。

泉は独占欲強いし束縛したいし、凛月のことどんどん好きになっていってるけど凛月が一定の距離を保ってるのでそれ以上の関係にならない。

なにその関係!?一定の距離感の2人めっちゃいい…。

でも凛月のこともっと知りたいし、仲良くなっていきたい。…駄目?

って聞く泉が可愛い!!!

これからもくだらない話をたくさんしよう。っていうまとめ方がとても良かったです。

凛月

抗争時代に出会ってしまったために青春できなかった2人。

これからも一緒だよ。っていう。相思相愛かよ~~~。

歯の浮くようなセリフをお互い言ってのけちゃう…。

めっちゃ仲いい~~。

ってことで終わろうとした泉だけど、あれ?誰か忘れてない??

レオのこと忘れてない~~~???

っていうか、瀬名がレオに向かって「ありがとう」とか「これからもよろしく」とか「あの時はごめんね」とか言うのをちょっとは期待してたんですけれど、泉はレオの本心を聞いてないので言わない!!って感じみたいですね。

残念…。

っていうか言ったげてよぉー!!

返礼祭前哨戦の勝者は嵐

 

レクイエムの説明を終えて、さて結果発表です!!

瀬名は「王さまは重荷だったんだよね、だからもう降りるんだよね」みたいなことを言っています。

それを否定もしないレオ。半分正解で半分不正解なんですが、まだ泉はわかりません。

この画像は嵐が勝者で王冠を手にしたところだったんですよね~!

さて、ここからは王さまになった嵐からの返礼。

泉には、さっさとスーパーモデルになって早く帰ってきなさいよといった感じ。

凛月には、今後も支え合っていこうね。といった感じ。

王さまになった人には何でも1つ願いを叶えられるということで、王冠を司に譲ろうとするのですが、本当に司が王冠が欲しいのかがいまいちわからず、渡せずにいます。

それの意図を理解した司は受け取ることを決意します。

レクイエムの終焉

 

レクイエムの決着をつけるべくレオと対峙します。

そして、司はまずは一緒に歌いましょう!とできたばかりの新曲をレオと歌い始めます。

それを見た嵐と凛月も一緒に輪に入っていきます。

レオの本心がずっと物語では語られることがなくって、チェックメイトでも語られなくて、ずっとずっとレオの本心はあまり物語では触れられてこなかった。

今やっと、そこに辿り着いた。

レオのやりたいこと、したかったことに気づいた嵐と凛月。

答えはずっとシンプルだったんです。レクイエムなんて壮大なことをやってしまったけれど、レオの望みは始めからずっと一緒だったんですよ。

ハロウィンでも泉が言ってましたよね「みんなと楽しく歌いたかったんでしょ」って。

でも、泉はその言葉の真意にずっと気づいていなかった。

泉の中で思っていたれおくん。そこから変わっていることに気づけていない。

壊れ物を触るように接していたことで逆にレオを傷つけ続けていたことにメンバーは気がつきます。

…泉を除いて。

そしてレオと共に歌うことでみんなの気持ちが1つになっていく感じ!イイ!!

そして、司は王になると言いましたが不満がある人はサイリウムを消して。と言ったんです。

でも1つも消えなかった。

れお

れおくんのこの画像。このことの喜びのイラストだったんですね~!!!

強引で決めつけOK!そんな後輩だからこそ泉もレオもいつでも駆けつける。

司は朱桜家とKnightsと両方を取って歩むと決めたのですね。

司は桃李というライバルがいたからこそここまで来れた。とも言っていました。

Knightsの結末。みんなの謝罪。

 

鈍感すぎる瀬名にその行動が1番レオを傷つけている。そのことに反省してください。と司が言うけれどまだわからないという泉。

他のメンバーからもまだ気づかないの?もう上から目線で言うの止めてよね!と説教されます。

そして、嵐と凛月からレオのことをちっともわかっていなかったことを謝ります。

司はレオが全然アイドルを辞める気がないことに気づいています。

嵐と凛月も気づいています。

そしてアイドルを辞める気がないと思う理由を並べたあとに、みんなが「アイドルを続ける気があるのか、辞めたりしないのか」と訪ねていたことを思い出します。

「むしろ辞めて欲しいみたいに」という司のセリフ…!

みんなが心配して言っていたセリフ。レオは確かに秋に学園に戻ってきてからも中々舞台に上がらなかったり逃げていたりしました。

でも多分スタフェスあたりからはアイドルはやっぱり楽しい!と思って歌っていたような感じがします。

その変化を見逃していたメンバー。

優しく腫れ物に触るような対応が逆にレオを傷つけていたとも知らずに戦力外としていたんですよね。

でも仕方ないです。レオの行動もそうとも取れる場面もたくさんありました。

喧嘩祭で出てきた時は「もう引退するつもりだし~!」なんて言って我々ファンをも失望させていた時期もあります。

そしてレオも「ごめんな。勝手に期待して失望して。同じように誰もおれを愛してくれないんだなって思い込んじゃった昔のことととか思い出して…」と謝ります。

レオと瀬名、やっと前に進む2人

その流れをずっと見ていた泉。昔。ずっと泉と一緒だったあの頃。

おれか楽曲を選べと言ったらみんな曲を選んじゃった!!と壊れ始めるレオ。

セナ

唯一聞かれなかったのが瀬名な訳なのですが、私はセナに聞くのが怖かったんだ方だと思いますね。

セナに楽曲!と答えられたらレオはもう生きていけなかったでしょう。

自分が可愛い泉は当時どっちか聞かれたられおくんに消えない傷を残す選択をしたかも知れないと語っています。

そして当時のことを振り返りだす泉…。

当時れおくんに口汚く言いまくられ、自分を悪者にして!泉に裏切りや攻撃の大義名分を与えて!

泉が自分まで嫌いになってしまわないように。泉まで共倒れにならないように。

セナ

それを1年ぶり?それ以上?経ってやっっっと泉は気づいたのです。

 

遅い!!!しかし遅すぎることはない!!!まだ間に合うよ泉!!!

 

と画面の向こうで私は応援していました笑

そしてレオは自分と同じ所に立ってくれたメンバーへの喜びを表現したい!

でも言葉が上手く出てこない!

バラバラになったおれを集めて生かしてくれたみんなが大好き!大嫌いなんて嘘!

ごめんな!

れおくん

ここでまたセナに聞きます。

いつだってセナは正しい。

セナの言うことならなんでも聞く。

だから瀬名も言いにくかった。これからは自分の好きに生きて欲しかった。

この「っセナァっ!」みたいな呼び方すっごいいいですよね~!!

そして瀬名は、「わからない。俺なんかに気かないでよ…」と返します。

セナ

あんな感じの瀬名ですもんね。

中々友達は出来なかったでしょう。

レオもあんな宇宙人みたいな感じだったし、誰もついていけなかったんでしょう。

そんな中、初めて一緒に切磋琢磨と楽しくやってきた2人。

お互い初めての対等な友達。

ずっと大事な友達。

あんたの笑顔が大好きだった!

もっと早く言って上げて欲しかった~!!

どうすれば良かった?どうすれば取り戻せた?

どうすればれおくんは笑ってくれるの?俺は何をすれば良かったの?

今だってわからない!!

と言う瀬名。もう2度と失いたくないのに、失わない術がわからないんですよね。

そして2人でどうしよう!?どうしよう!?

ってなっているところで司が「えーこほんこほん、お2人さんはなぜ2人の世界にこもりたがるのですか?」と尋ねます。

仲間がいるから聞けばいい。

立ち止まったら周りを見ればいい。

昔みたいに敵だらけじゃない。みんなで作ってきた絆があるでしょう。

って3人から言われます。

「止まっていた時計を進める時が来たんだよ、セッちゃん」と凛月。

2人のまま楽しかったあの頃。

そのまま別れてしまって、それからギクシャクした関係を修復したいけど、どうすれば良いかわからなくて。

お互いに変わっているはずなんだけど、それをうまく消化できなくて距離が埋まらなくて。

そんな関係から、進める時がやっと来たんですよね。

この瞬間、あんさんぶるスターズをやっていてものすごく見たかったシーンなのでもう感無量です。

私はチェックメイト以来ずっと2人の関係を追い続けてきました。

近づきそうで全然近づかない。

ハロウィンでちょっと近づいて、スタフェスでれおくんって呼ばれて嬉しくなって、ちょっとずつ関係を取り戻していった2人…。

そしてやっと2人で進みだしたんですよ。ずっとこれが見たかったんです。

 

感想を書くためにまた読んでますけれど読み止められなくてまた最後まで一気に読んでしまいました笑

ありがとうあんさんぶるスターズ…。

 

れおくんが笑うためには、自分から笑うんだよ?とメンバーに言われる泉。

セナに「笑ってるよ」と言ってもらえたら、もう安心ですよね。

セナ

ちゃんと笑っているよと。そしてそれを見ている俺もきっと笑顔になっているよ。って。

2人で微笑みあっているんですよちくしょ~~~~~~!!!

ってこれ観客で実際に見てたら「何はじまった??」「どうしたどうした?」「なんだこの昼メロ??」ってなりませんかね?大丈夫ですかね?

ということで返礼祭は大団円で終わりました。はっぴーはっぴー!

レクイエム:エピローグ

 

ということでプロローグと同じフィレンツェに戻って、これからKnightsのライブが始まるということでレオが運転してみんなを連れてってくれるというところですね。

そしてレオが朝昼晩セナとだいたい一緒にいる。という発言をします。

異国の地でも一緒!?

部屋は別に借りてるのにレオは度々泉の家に転がり込んでる!?

朝昼晩一緒!?!?

えっそれでも付き合ってない!?

瀬名

フィレンツェで苦労しているであろう瀬名を見に行ったら思ったより苦労しているし、一人になりたがるセナだけど一人にしておいたら病んでいくからおれがついててやる!

って感じのれおくん~~~ぐいぐい行ってる~~好き~~。

あとセナに仕事持ってきたりして尽くしてくれてる~~~好き~~~。

もう2度と同じ轍は踏まない!って感じ!好き~~!

れおくんのくせにぃ!っていうセナも可愛い~~!

学園時代は瀬名が「常識ないんだからねぇ!あんたのために世話焼いてあげる!」って感じだったのに立場が逆転しているのも実に美味しい…。

もうレオも吹っ切れて運命共同体!みたいな雰囲気出てる~~~!

もう一生ずっと一緒にいて!!!

っていう感じで仲良くしている2人を他メンバーがウフフと眺めて、さて卒業記念ライブに行きましょう!って感じの終わりでした。

前半後半に分けてしまったんですけれど、ここまでで5,000文字でした…あわせて8,000文字超えの感想となってしまいましたが、これ以上の物語が出てくるのか、まだまだ目が離せないあんさんぶるスターズ!です。

夏にアニメするので楽しみですよねーーー!!

それでは!

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