【あんスタ】アニメ10話感想～つむぎって罪だな～

あんスタアニメももう10話まで来ました！

先週はメインストーリーを進んでいたのにここでまた追憶へと入ったので、Twitterでは「えっ！？ここでエレメント！？」という感想をよく見かけました。

私も「エレメント！？」ってなりました笑

エレメントとは「追憶集いし3人の魔法使い」というSwitch初登場ストーリーです。

2016年8月のイベントなので今から3年前…。

もう私も内容をほとんど忘れている状態だったので新鮮な気持ちで見ていました。

それでは今週も感想いってみたいと思います！

あんスタアニメ10話感想～英智も主人公だった～

エレメントの時期はマリオネットマリオネットよりも前になります。

五奇人の命名やメンバーの選出、構想などを英智が練っている段階です。

9話までのメインストーリーでは英智は倒すべきラスボスみたいな扱いですが、英智が2年生の時には腐敗した学院を立て直した、革命を成功させた主人公だったのです。

零の俺様ちゃんな今とは全然違うキャラも出て来て良かったし、つむぎに話しかけてマスターキーを渡す姿なんて多分晃牙が見たら卒倒しますよね！

この時点では零は全然学院には興味なさそうです。

今はfineで同じユニットの英智と渉ですが、この段階では渉もまだ英智とは知り合いでもなく、英智はものすごく渉へ憧れを抱いていて、必ず手に入れてみせる！

と決意しているシーンがとても情熱的で良かったです。

北斗と渉のやり取りもあんなに棒読みなのにしつこく食い下がる感じが面白かった🤣

初っぱなから怪しすぎますね夏目くん。

幼少期の夏目ちゃんのビジュアルが出たのはめちゃめちゃかわいくて笑いました！

つむぎが「英智くんな役に立ちたい！」「俺はいいことをしている！」と一生懸命尽くしているけれどただ英智に利用されているだけという…。

そしてその結果友人をどんどん落としていく羽目になっていく不幸なつむぎ…。

つむぎは自分がなくって、親は自己破産して不幸続きだけどそれを不幸とも思っていない、痛みを感じない人間でなんとも不気味なんですよね…。

つむぎがどんどん悪気なく悪に加担していく様子がよくわかる回だと思いました。

ちょっとずつ足していきます！

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エレメント後半ということで五奇人を討伐してfineの勝利。

渉はシナリオをわかっていて敢えて撃たれてその後英智の元へと行きます。

旧fineは役目を終えて解散。

そして元五奇人であるつむぎと夏目がなぜ同じユニットSwitchを組むことになったか、が語られるはず…です！

次回も楽しみです。