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日々を過ごしていく中で感じたこと

メビウス症候群について⑧(1歳1か月)定期検診にいくも変わらず

さて、ここからはただの定期検診になります。

良くも悪くもなりません。治らない難病なので仕方ないです。

ただの経過ですが、参考になればと思います。

大きな病院へ定期検診に行く

 

 

1歳1か月の時にメビウス症候群の定期健診に行ってきました。 骨をトンカチのようなものでコンコンとして「まぁ、変わりありませんね」という感じです。

少し内またなのが気になると夫が言うと「骨は真っ直ぐなので、まだ歩き始めたからか、少し1歳6か月検診まで様子を見ましょう」と言われました。

ということで次は1歳6か月検診の後に、病院へ定期健診へ行くこととなりました。

そこでまだ内またが気になるなら整形外科に通いましょう。というものです。

小児鍼の効果

 

そして小児鍼ですが、週1で治療を続けています。

先生が3か月ごとに顔の写真を撮ってくれていてそれを見比べていました。

今で施術を受けて半年になりますが特に変化はなさそうです。

これからも効果はわからないけれどやり続けるか、どうしますか?という選択を迫られました。

なので、週1から2週に1回の施術に減らして様子を見る事にしました。

顔面麻痺の患者さんは、動かない方の顔がペタンとなるみたいです。

ですが娘はまだ産まれて1年なのでそんなに変化がある訳でもなく…といった所です。

また顔の左右差がひどくなってきたら週1に戻しましょうか。という感じです。

長い目で見るのは、先が見えなくて不安になります。

でも私生活に支障はないので 毎日を普通に過ごしたいと思います。

次の話はこちらです↓

メビウス症候群についての記録その⑨(1歳3か月)

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