さゆたログ

さゆたの!

日々を過ごしていく中で感じたこと

地元の友達と疎遠になっていくのは仕方のないこと

こんにちは!

地元の友達っていますか? その方とはどれくらいの付き合いでしょうか?

私は専門学校時の友人は全く現在は繋がっていません。 年賀状のやり取りもありませんし当然ラインも知りません。

卒業後何回か会ったものの、それっきりになってしまいました。

友人は年齢と共にどんどん変わっていくもの。

元々地元で年に何回か会う友人とも段々と疎遠になっていきます。

寂しいですね。

なので今回は疎遠になっていく理由を考えてみました。

 

物理的距離が遠い

  私は東京に来て5年くらい経ちました。 初めは京都へちょこちょこ帰っていたのですが、妊娠、出産を重ねていくうちに帰る回数も減ってきます。 東京から京都まで、新幹線は2時間半で着きますが、その他の電車も含めると5時間くらいはかかります。 物理的に遠いので足は遠退きます。 逆に友人が東京に来ることも滅多になければ友人が東京に来るついでに会うなんてこともほぼありません。 1年のうち帰るのは数回、数日、その間に会う友人は限られてきます。

久しぶりすぎて話すことが見つからない

  途中までは仕事の話や恋愛の話などを「あれどうなった?」なんて続きを話したりしますが、数年会わないとただの思出話しか出来なくなってきます。 今現在の生活や自分のはまっていること、仕事の内容。 どんどん変わっていってしまい共通点が見つからず話が盛り上がらなくなってしまいます。 あんなに昔は何でもない話で盛り上がれたのに。 そして何か違うかな?と思いだして疎遠になったりします。

置かれている環境が違う

[list class="li-chevron"]
  • 結婚した年齢が違ったり
  • 子どもの年齢が違ったり
  • 専業主婦だったり
  • バリバリキャリアウーマンだったり
  • 婚活中だったり
[/list]   みんな環境が違います。 例えば私は兼業主婦の子供が2人います。 同じような感じ環境の友人とはそれなりに話題もありますが、全く違う環境の友人にはどんな話題で話せばいいか悩みます。 そしてそのまま疎遠になったりします。

幼稚園の休みに合わせての帰省だとみんな忙しい

  東京から京都へ子ども2人連れて帰るからにはやはり最低1週間は帰りたいと思います。 その上私も働いているのでまとまった休みがGWと盆休みとお正月くらいになたるのでそのあたりしか帰れなくなります。 その時期はやはり家族行事が多いのでみんな忙しく会えません。 まぁ実家は特に盆や正月に何かをする家でもなければ年末に大掃除もしない家だったので他の家族の忙しさはわからない所ではあります。 みんな忙しい時期にしか帰れないので会えなくなっていきます。

数回誘ってみるも断られ、疎遠になる

  帰る時に連絡してね!と言ってくれたので連絡するも「予定が合わない…」 それは仕方ないことなんですが、何回も続くと「もう会う気がない」という気がして誘わなくなりますよね。 そのまま疎遠になっていくこともあります。

子連れなので会える範囲が狭い

  実家に帰っても私は車もなく、両親は仕事しているので出かけるのも子連れです。 地元の友達も結婚や就職で地元にいなかったりします。 子連れで田舎の電車バス乗り継ぎでの移動は正直大変です。 そこまでして会いたい友人…というのも限られてくるのでそのまま疎遠になったりします。

年賀状のやり取りのみの友人

  昨今はインスタやFacebookがあるので多少同級生にどんなことがあったのかわかる時代ですが、年賀状のやり取りで近況報告だけしている友人もいます。 毎年 「今年はご飯に行きましょう」 「今年こそご飯に行きましょう」 そう書き続けて早何年…。 お互いにラインやアドレスも知っているのに声をかけるタイミングを逃してもう何年も会っていない友人もいます。 そのまま疎遠になっていきます…今年こそ会いたい友人です笑。  

友人と疎遠になるのはいけないこと?

  それぞれ環境も違うので疎遠になっていくのは仕方ないことです。 それでも大切な友人ならば諦めずにコンタクトを続けましょう。 思い出話に花を咲かせるのもいいですがせっかくの帰省なので両親に元気な姿をたくさん見せてあげてください。

今いる友人も大切に

  あなたが暮らしているところには友人がいますか? その友人は地元の友人よりあなたの近況を知っていたりしませんか? 愚痴を聞いてくれたりあなたのことをわかってくれたりしませんか? 私にはありがたいことにママ友もでき、関東にも交流の長い友人がいます。 地元の友達と疎遠になってもあまり気にすることではないのかも知れませんね。 また縁があったら繋がります。 ぜひ今の友人も大事にしてください。 それでは!

【スポンサーリンク】