さゆたログ

さゆたの!

日々を過ごしていく中で感じたこと

絵を描くことで誰かに喜ばれるのはとても嬉しいこと

こんばんは、さゆたです。

ちょいちょい育児漫画をあげているゆるたの。のブログですが、イラストが描けることを生かして収入を生むことは可能なのかな?とたまに思います。

いやいや、私よりうまい人なんて五万といるし、私より面白い人も山ほどいる。

そう思うと、中々行動に移せませんでした。

この私のイラストでも、誰かのためになれるの? そんなことを思っていた私の身の上話です。

絵を描きたい人は、どんどん描いたらいい!

  自分は下手…こんな絵あげたって…とか思わなくていいんですよ。 気持ちがこもっていれば相手は喜んでもらえるし、何より「絵が描ける」というのは一種のステータスです。 絵を描けるって、すごいことなんですよ。 最近思いました。 (あれ?もしかして絵を描けるってそれだけでちょっとすごいこと?) はい、すごいことです。 中には画伯…みたいなのも好まれたりしますが、絵を描きたい!と描くことは誰にでも出来ることではないんです。 自信もって、イラスト描いてくださいね。  

アイコン作成屋さん

最近アイコン作成などをやってみようかな、とサンプルページや依頼ページを作りかけていたところでした。 まさか「アイコン描いて貰えませんか?」とDMが届くなんて、夢にも思っていません。 それがね、ある日DMが来たんですよ。

mintoさんからの依頼

mintoさん(@minto_cafe7)は、フォロワー8,000人を越える方で、ママ社長をされてる私の憧れの人です。 noteも2冊書かれていて、両方読みました。 Amazonギフト5,000円企画にも当選して、本も買いました。 そのお礼もちょっと含めつつ、ファンアートを描いたことがありました。 f:id:sayutan14:20180911001117p:plain (ちなみにその時のファンアート) そんな方からのDMです。   「アイコンを描いて貰いたいんです」   「えっ?私なんかでいいの?身の丈に余るお話では?」 そう思いましたが、断る理由もありませんし、ここで船に乗らなければ女が廃ります。 アイコン、ヘッダー、バナー、描かせて頂きました(まだ描いてる途中ですが) ご依頼自体も初めてだったので、お互い試行錯誤しながら作りあげていきました。 もちろん、良い経験になりました。 (あれ?もしかして、私の絵でアイコンって需要あるの?) と思い始めました。 ちなみにmintoさんのブログはこちら

ファンアート

その前にも「ファンアート」と題して色んな人のアイコンを描いては勝手にプレゼントしたりしていました。 それをフォロワーさんが喜んでくださって、アイコンを変更して、更にその方のフォロワーさんに「可愛いですね!」とリプを飛ばされているのを見てニヤニヤしていたりしましたよ。 ファンアート経由でフォロー下さったりして、世界も少し広がりました。

まつくんにアイコンをプレゼント

まつさん(@matsu_marketer)は前に「あなたのブログを読んで感想を書きます企画」をされていて、その時に企画応募でフォローした方でした。 まつさんのブログはこちら それから、たまにツイートを見ていると「ファンアート欲しい…」という呟きをちょいちょい見かけていたんですよ。 ブログ企画のお礼にファンアート、描いてもいいかな? 私の絵は、いらないかな? でも、描いてみても、いいよね? 「ファンアート」だし。 ということで描いたのですが、すごく喜んで頂けて、更にTwitterとブログのプロフィールにまで設定してくださいました。 私の絵で、こんなに喜んで貰えた? 嘘でしょ? 私も嬉しい。   すごく、嬉しい。 ちなみにその時のファンアート  

イラスト初依頼の時

育児漫画を描き始めて2年。特にバズることもなければ公式なんとやらになることもなく、月間1万PVも行かず。 そんな私の元に、初めて依頼が来たことがありました。 それは某大手の育児サイトで、商品をお渡しするので、レビュー絵を描いて欲しいというものでした 。報酬も出ました。 私のイラストがお金になった瞬間です。 あまりの感動に、それはそれは頑張って描きましたが当時は2人目妊娠つわり時期。   もっと頑張って描ければ連載にも繋がったのかも知れないな、と思うところでもあります。 でも、某サイトさんに見つけて貰った時は本当嬉しかったです。  

絵の書き始めは小6から

確か、初めて漫画っぽい絵を書いたのは小6の時。連絡帳の端に「ケロケロチャイム」の目を真似して書いたのが始まりだったような気がします。 [itemlink post_id="358"]
(なんて懐かしい…) そこから中学にあがり、休み時間、果てには授業中。 先生の話そっちのけで絵を描いていました。 漫画家になりたい時期もありました。 そこからずっと絵を描いているので、もう20年くらい描いています。 20年の割には、そこまで上手くはないと思っています。 もっと色んな角度とか背景とか、勉強したいこともたくさんあります。 もっと独身時代の時にやっておけば良かったのに。と思いますが、前は前で違う趣味に没頭していました。 今からでも遅くはないので頑張って描いていこうと思います。

友達の影響

私の絵はどちらかといえば「ふんわり」「可愛い」みたいな感じなんですが(故にギャグとか勢いはあまりない…) 中学の時にべらぼうに絵が上手い友人に会ってしまったんですよ。 どんなに頑張ってもその人を超えることは出来ないです。 今思えば自分の持ち味を伸ばせば良かったんですけれど、目の前に上手いのお手本があると、どうしても引っ張られてしまいました。 「この人以上にはなれないな」 ちょっと挫折しました。 だいぶ劣等感もありました。 今でも友達はべらぼうに上手いです。 今は、私は私で頑張っていきたいです。

育児絵を描きはじめて、良かったこと

育児アカウントの世界って、みんなTwitterで気軽すぎるくらいに「いいね」をくれるんですよ。 育児絵は絵が上手いとか下手とかじゃないんですよね。 「可愛い!」「わかる!」「おもしろい!」「味がある!」 もうレッドオーシャンすぎるくらいに育児絵を描く人はいます。
  • その中でも私の絵を好きになってくれる人がいる。
  • 企画でアイコンをプレゼントしたら喜んでくれる人がいる。
  • ブログ読みやすくなった。絵も上手くなってる!
なんて感想を貰ったりして、絵を描いている私が救われています。 特に、アイコン企画ではアイコンを通して話が出来たフォロワーさんもいたりして、直接感想を貰えるのがすごく嬉しかったです。 現在フォロワーさんは1,200人ほど。 自分の娘たちの日常を描いて反応をもらえる。 これって幸せすぎませんか。 もっと描きたい!あ~このネタ漫画にできる…。 割とあるのに描く時間がなくて消えていくネタたち。 でも時間ができた時にいつだって描ける。 育児絵は続けて行きたいです。 そして、見てくれる方に感謝です。

まとめ、イラストを続けていくことで生まれる可能性

イラストを書いていると、ひょんなことからご依頼が来たりします。 好きが仕事になるのは苦しいことでもあるんですが、基本的に楽しいです。 でも描かなくなってしまったらそれまでです。 絵を描くことが好きなら、自分の強みをもっと伸ばそう。 細くても、続けることで何か起こる可能性があるので、今日も私は絵を描いてくのです。 今頂いてる分の依頼が終わったらちゃんと依頼ページ作ろうと思います! あとサンプルページに協力してくださっているけれど、時間が空いた時でいいよーと言って貰えたばかりにゆっくり更新になっているイラストたちも仕上げて納品するぞー! 頑張るぞー! それでは!

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